WSLの導入

WinとMac、制作環境としてどちらを使うか、どちらが優れているか、とは昔からよく言われることですが、個人的には、どっちでも慣れているほうを使えばよいと思ってます。
今のご時勢、ソフト面ハード面ともに、極端なメリデメはなくなっていますし、どちらかでしか実現できない機能も稀になりました。 カラープロファイルの扱いが必要なデザイナー職の方や印刷業界の方はMac必須だと思いますが、それ以外で差が出るのは、世に溢れている情報の偏りがあるようです。
MS製品についてインターネットで調べれば、Winでの話が数多くありますし、Adobe製品について調べれば、Macでの話が多くなります。その情報が自身の環境と合っているほうが、当然有用性がありますし、理解しやすいものにもなります。

とまあ、前置きがやたら長くなりましたが、gitやらsshやらについて調べものをしていたら、Mac前提の情報ばかりで、Win環境だとやりにくいのかも?と思っていました。WebサーバはLinux系で構築されてるとかも考えると、やっぱりMacが必要なのかな、と。
で、今回の話。WSLは、その憂いを一撃で解決してくれる優れものでした。

Windows Subsystem for Linux。Windows10に標準で装備されている機能です。
読んで字のごとく、Windows上で、Linuxが使えるというもの。
前述の「Mac前提の情報」は、ほぼ「Linuxの使用を前提とした情報」のことなので、私が感じていたやりにくさはこれで万事解決でした。

導入方法については、このページがわかりやすかったです。
Windows 10でLinuxプログラムを利用可能にするWSL(Windows Subsystem for Linux)をインストールする(バージョン1803対応版):Tech TIPS – @IT

これがあれば、Linuxでの操作が必要な情報もそのまま使えるし、Linuxパーミッションの設定もできるようになります。Winにはそもそもパーミッションがない、っていうのも調べるのに時間かかってました。
SSH接続とか、shell scriptとか、制作環境をより良くしようとしたらLinuxが使える恩恵は必ず受けられるので、なにはなくとも導入しておくことをお勧めします。

カテゴリー : 技術・小ネタ
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